関西テレビ・7月6日からフジテレビでも放送開始した7月火曜・21時からの「彼女はキレイだった」日本版!
もとは韓国でパクソジュンが主演していた大人気ドラマの日本版リメイク!
中島健人さんと小芝風花さん主演で、日本版がとうとう第1話の放送がされました。
かなりのツンデレ男子と残念女子のラブストーリーが韓国と違って日本版ではどのように展開していくのか
本家の「彼女はキレイだった」大好き なまりもは、めちゃめちゃ楽しみです!
ということで「彼女はキレイだった」日本版の第1話あらすじ・ネタバレ!見どころなどをご紹介!
も・く・じ
「彼女はキレイだった」日本版・第1話のあらすじ・ネタバレ!
#中島健人 さんと #小芝風花 さんのダブル主演でおくる胸キュンラブストーリー💕
“最恐毒舌”エリート副編集長と残念アラサー女子
真逆の成長を遂げた二人の恋愛模様に注目!大ヒット韓国ドラマが原作 #彼女はキレイだった
7/6(火)よる9時スタート✨ #かのきれ #赤楚衛二 #佐久間由衣 #SexyZone— 20日火曜よる9時は第3話!彼女はキレイだった【公式】 (@kanokire) July 1, 2021
第1話のらすじ・ネタバレ!
主人公の佐藤愛(小芝風花)は常に紙がぼさぼさ、何をやってもうまくいかないいわゆる「残念女子」。
親友の梨沙(佐久間由衣)と一緒に暮らしているのも、梨沙はレストランのマネージャーでモテモテの素敵女子。愛と梨沙は対照的ながら、ずっと大親友です。
愛は誕生日に自分が働いている居酒屋で泥酔して同僚に絡んだ客をたしなめると、酔っ払いに酒を浴びせられ突き飛ばされた上に、上司からクビを宣告されてしまいます。次の就職先が決まるまで待ってと言っても断られどん底の愛。
神様が頑張っている人を見ていてくれ、いつか一番、輝く場所に導いてくれると思ったのに、どうすれば、そこにたどり着けるのかと愛は思いつつ
帰宅すると、梨沙が誕生日を祝ってくれますが、愛はクビになったと言い、明日はさぅそく面接だと言います。
愛は、居場所を見つけられないで28歳、子供の頃に描いた未来とは違う現実に落胆します。
面接で、愛は、結婚も考えず、どんな仕事でもやると言います。
そんな中、愛のもとに宗介(中島健人)からメールで帰国するので会いたいというメールが届きます。
小学校で一緒だった宗介は昔ぽっちゃり男子で、宗介はいじめられていましたが、愛にとっては宗介が初恋だったのです。
愛は梨沙と一緒に待ち合わせ場所へ。しかし、愛は携帯を忘れてしまい、しかも宗介が昔と違いすらっとしたイケメンになっていたのでした。
宗介にきづいてもらえない愛は、宗介の知っている昔の愛は、かわいくてモテモテな存在だった。しかし父の印刷会社が倒産してから苦労し、今のような見た目に豹変してしまったと自分の過去を思い出すのでした。
愛は梨沙に、宗介が自分に長気付かなかったので、思い出を壊したくない、惨めな自分を見せたくないと言い、梨沙に代役を頼みます。
梨沙と宗介がレストランに行き、愛は梨沙に宗介との会話内容の事前打ち合わせをして宗介の後の席に座ります。
宗介は、あの頃の格好いい愛でいてくれて嬉しかった、会えて正解だったと言うと、愛は会わなくて正解だったと思います。
宗介は梨沙を愛と思い込み、帰り際にまた会おうと言われた梨沙ですが、梨沙は宗介にもう二度と会わない様に、「明日からイギリスに留学する」と嘘をつき別れました。
その後、愛は出販社に合格し梨沙と喜び出社するも、手違いから総務部ではなく3か月限りの助っ人で「ザ。モスト」編集部で働くことになってしまいます。編集部で働き3ケ月の試用期間が終わったら総務に戻れと上司にも言われてしまうのでした。
すると、編集部に池澤が新たなクリエイティブディレクター兼副編集長として宗介を連れて来ます。驚いた愛はとっさに机の下に隠れます。
しかし、愛は現場で邪魔者扱い。愛は、宗介に君は何だ、うちの部員でなくて良かったと冷たい言葉を浴びせられます。
愛は宗介が愛とは同姓同名の別人と思っているようだと梨沙に言います。
宗介は愛を総務部と呼び、愛は私の名前は総務部ではないと言いかえします。すると宗介は、愛の名札を見て、「その名前が気に入らない」と言います。
愛は自分が好きだった宗介は、もういない、あんな失礼なやつ宗介じゃない、見返してやると梨沙に言います。
宗介が仕事を終え歩いていると梨沙の働くホテルの前を通りかかります。すると、看板を外に出している梨沙を見つけてしまい・・・
「彼女はキレイだった」日本版・第1話の見どころ!
- イケメンと残念女子!
- 宗介のツンデレ!
- 豪華な俳優陣たち!
- 韓国版との違い!
1. イケメンと残念女子!
宗介は、太って眼鏡をかけた宗介がイケメンになっていて、愛は驚くと、宗介は愛に気付かず、別の女性に声をかけてしまいます。
それを見た愛は、小学校時代、学芸会でシンデレラ役になった頃の、佐藤愛は、もういない、家が破産し、成長と共に父の遺伝子に支配され、残念な人生になったことをそこで愛は思い出しひどく傷ついてしまいます。
かつては才色兼備でモテモテだったのに今では、無職のアラサー女子だけど中身は変わらずお人好しな愛。
理不尽な対応をされても前向きに次に進もうをしている彼女を見ていると元気が出ますね!
2. 宗介のツンデレ!
宗介の愛に対するビジネスモードのときの態度がもうツンツンすぎて怖い!
でも愛だと思って梨沙に向けるまなざしや態度はまさにデレデレの紳士!このギャップがすごいです。
でも小学校時代に、雨の中で泣いていた宗介を、愛が慰めて自分が宗介の傘になると言ったのを宗介が覚えていて、愛に傘をプレゼントする場面は、泣けます。
宗介は愛のことを未だに大切に思っているのが分かります。
3. 豪華な俳優陣たち!
感情豊かな愛役の小芝風花さんのコロコロ変わる表情や、ビジネスモードだとクールで不愛想だけど、愛とのメールの時の優しい顔の中島健人さん、など俳優さんの表情も楽しみの一つ
編集室のキャストさんも豪華なので今後も編集室のシーンも見どころですね!
4. 韓国版との違い!
韓国版ではかなりインパクトのあるヒロイン、韓国版のインパクトがかなり大ですが!小芝風花さんの自然なかわいさと柔らかい雰囲気で、また違った日本版のリメイクになっているのではと思いました。
原作が韓国ということもあり、日本ではあまりない展開や設定なのでありきたりなラブコメディーにはならない感じも見どころですね。
「彼女はキレイだった」日本版・今後も楽しみ!
やはり、日本版でも野暮ったくてドジなヒロインは見ていて多少イライラすることも多いけど
愛の場合は愛自身が中身の素敵な人間なので周りの親友や編集室で出会う人もいい人ばかりでもやもやせず見れました。
韓国版ではかなりインパクトのあるヒロインですが、小芝風花さんの自然なかわいさと柔らかい雰囲気で、また違った日本版のリメイクになっているのではと思いました。
もとの原作に沿っていくストーリーなら、日本ではあまりない展開や設定なのでありきたりなラブコメディーにはならないのかねと思い今後のストーリーも楽しみ!
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