プログラミングのイベント をお探しの方! 横浜で10月に楽しそうなワークショップが開催 されますよ!
来年からは、小学校の必修科目になる「プログラミング」!
その前に、親子でイベントに参加してみませんか?今回は、横浜でロボット作りが体験できるイベントを紹介します。
そして、プログラミングをより知ることができるおすすめの本も紹介しちゃいます!
ぜひ、参考にしてみてください!
こちらもおすすめ! ↓
イベント基本情報・地図
- 開催日:2019年10月20日(日)
- 時間:1回目(午前の部)10:00-12:30 / 2回目(午後の部)14:00-16:00
- 料金:1回目 7,500円 / 2回目 14.000円
- 定員:1・2回ともに10組(1組=子ども1人、大人1人)
- 会場:横浜市技能文化会館
- 対象年齢:1回目 5歳から小学校4年生 /2回目 6歳から小学校6年生
- 予約方法:予約詳細はこちらから
- 主催者:株式会社ビートランス
地図・アクセス
イベントの行われる場所は「横浜市技能文化会館」です。
最寄り駅は、JR「関内駅」で徒歩4-5分で到着することができますよ。
駐車場情報
横浜市技能文化会館には駐車場も完備されています。
関内駅からも近く周辺には横浜中華街や横浜スタジアムもあるため時間があれば観光も楽しめてしまいますよ!
- 料金:20分 100円・1日 1,000円
- 収容台数:60台
- 営業時間:8:00から22:00
- お問い合わせ:045-681-6551・FAX:045-664-9400
- 公式サイト:横浜市技能文化会館
1.(午前の部)レゴのロボットが作れるワークショップ!
- レゴのロボットが作れる!
- 初めてのお子さんでも安心!
- 2つのテーマに挑戦!
1. レゴのロボットが作れる!
出典:gifteサイト
午前のワークショップでは、レゴ社のマインドストームEV3というロボットを使用します。子供たちが大好きなレゴのロボットなら、やる気もまたあふれそうですね!
モーターや5つのセンサーがついていて前後左右に動くほかに、超音波や色のわかるセンサーを連動させたりしてプログラミングを楽しむことができます。
2. 初めてのお子さんでも安心!
事前に自動車型に組み立てられたロボットを使って、センサーやモーター、赤外線の仕組みや動きを観察して実際に触って体験していきます。
プログラムも直感的に操作できる専用ソフトを使用したり、先生が1つ1つ確認しながら進めてくれるため、プログラミングが初めてのお子さんでも保護者のかたと一緒に楽しむことができますよ!
3. 2つのテーマに挑戦!
出典:gifteサイト
1つめは、ロボットの動かし方を教えてもらった後にみんなで 「ロボットダンス大会」 をします!ステージ上にロボットをのせて、自分の思うようにロボットを動かします。みんなの個性的なロボットのダンスが楽しめますよ。
2つめは、超音波とカラーセンサーの方法を教えてもらい 「自動運転チャレンジ」 に挑戦!いろいろな方法でロボットをゴールまで走らせるこのチャレンジで軌道修正を繰り返して、プログラミングの大事な部分を学ぶことができます。
[/aside]予約・詳細はこちら
2.(午後の部)自分で作ったロボットが持ち帰れるワークショップ!
- オーストラリア製「Edison」を使用!
- ロボット持ち帰りで家でも遊べる!
- ロボットを動かす楽しさを体験できる!
1. オーストラリア製「Edison」を使用!
出典:gifteサイト
このワークショップで使用するには、 オーストラリア生まれのロボット「Edison」 です。小型の二輪ロボットでレゴのブロックと組み合わせても遊ぶことができちゃうんです!
音や赤外線などさまざまなセンサーがついていて、プログラミングでいろんな遊ぶ方ができるんです。
2. ロボット持ち帰りで家でも遊べる!
今回使用した、ロボットは 自分の家へ持ち帰ることができます! 原田先生が、日本語版のテキストを用意してくれるため持ち帰った後も自分でプログラミングを楽しむことができます。自宅で好きな時にできるのはとてもうれしいですよね。
3. ロボットを動かす楽しさを体験できる!
出典:gifteサイト
ロボットについているさまざまなセンサーを確認、学んだあとはロボットをプログラミングして動かしていきます。
音やライトに反応する様子や障害物を避けたりと ロボットを動かす楽しさを体験 できます!
先生は科学の鉄人&プログラミング講師でもある「原田 洋一」さん
inter-eduさんの『「教育最前線」に行ってみた!』というコーナーで取材いただいた記事がアップされました!:プログラミング教育、小学生で取り組む本当のメリットとは? https://t.co/zuhMXj530e
— 原田洋一 (@fields1) 2018年10月15日
今回のプログラミングのワークショップの先生をしているのは、大手教育出版で科学雑誌に長年携わってきた 科学の鉄人でもある原田洋一 さんです。
原田さんは、自分でもプログラミング教室を開いていて子供たちにプログラミングの楽しさを教えています。原田さんは、「プログラミングを学ぶことでプログラミング以外のことが身につく」いい「ものの考え方を学び、粘り強く何かに取り組み、自分の頭で考えて、ゴールにたどり着くといったことを身につけるために、小学生のうちからプログラミングをやる価値がある」といいます。
教室では、子どもたちは先生に聞けば正解を教えてくれると考えがちなため、原田さんは自分は 先生でなく一緒に考える人というスタンス で子供たちと接しているそうです。また、プログラミングを学ばせるのは将来、食いっぱぐれのないためではないともおっしゃっていています。
こんな素敵な先生に、教えてもらえるならぜひ、参加してみたいと思いますよね!
おすすめのプログラミングの本
では、おすすめのプログラミングの本も紹介していきます!2020年の小学校必修科目になった、プログラミング。
名前はよく聞くけど、プログラミングのことをもっとよく知りたい!子供と一緒にプログラミングを学びたいなという親御さんにはどれも参考になる本だと思います。
5才からはじめるすくすくプログラミング
5才から7才を対象 にして作られた、無料のiPadアプリ「ScratchJr」を使った知育・育児本です!
中身はすべて「ひらがな」になっているため、小さいお子さんでも自分で読むことができます。
イラストも多く、ブロックを組み合わせるプログラム でお子さんも喜んで遊び感覚でプログラミングに慣れることができると評判です。親子で楽しみながら、プログラミングが学べる1冊です!
できるキッズ子供と学ぶビスケットプログラミング入門
「ビスケット」 は自分で描いた絵でプログラミングができるビジュアルプログラミング言語のことです。ほとんど文字は使用しないため、4歳からプログラミングを楽しむことができます。スマートフォンやタブレット対応しているため、親子で楽しく基礎から応用までを学ぶことができます。
小学生からはじめるわくわくプログラミング
8歳から12歳を対象にしているプログラミングの本。操作も簡単な子供用ビジュアルプログラミング 「Scratch(スクラッチ)」 を使い楽しみながらプログラミングを学ぶころができます!
プログラムの中に「国語・算数・理科・社会・体育・音楽」と分かれているコーナーがあり自分の好きな教科から学ぶことができたり飽きない工夫もされています。ほかの子供の作品も見ることができたりするので子供同士のやる気にもつながりますね!
はじめてのプログラミング
こちらは、フルカラーの漫画のプログラミングの本です。初めてゲーム作りに挑戦する主人公の漫画が読むことができます。そして、主人公と同じくゲームを作りたくなったら開設絵を読んで作成していく形なので分かりやすく楽しいとお子さんにも評判です。
プログラミングソフト「Scratch2.0」を使い、横スクロール型のアクションゲームを作ります。
子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい
ここからは、親御さん向けの本になります。さっそくすごいタイトルですが、この本には企業のトップたちは当たり前にプログラミングができると書かれています!
そのくらいビジネスとプログラミングは近いものなんですね。
プログラミングの考え方や基礎 、子どもがプログラミングを始めるにあたっての学びかたをわかりやすく解説している本です。
子供がプログラミングに対して興味を持ったり、好奇心を示した時のためにこの本を読んでおくととてもためになると思います。実際に、読んだ親御さんたちか ら高評価をもらっている本 です!
プログラミング教育がよくわかる本
プログラミングの必修によって、 家庭で実践するときのコツや民間教室の活用法・学校現場への導入のポイント などを詳しく解説している本です。
図解入りなので、とても分かりやすく「プログラミングとは」・「プログラミング教育で子どもの将来はどう変わるのか」などプログラミングの基本的な部分から知りたい方にはぴったりな本です!
子どもにプログラミングを学ばせるべき6つの理由
子供にプログラミングを 学ばせた方が良い6つの理由を具体的に解説 しているほか、プログラミング教育に関わる人々へのインタビュー、Webサービスやアプリ紹介なども掲載されています。
自分もプログラミングについてより知っておきたいと考えている方におすすめです。
プログラミング教育ってなに? 親が知りたい45のギモン
「そもそもプログラミングって何?」 から「どんなものにプログラミングは使われているの?」・「プログラミングってなんの役に立つの?」といった 基本的な疑問 から始まり、
「何を勉強するの?」「具体的にどんなことをするの?」など 学校教育でのプログラミングの疑問 や家庭での「何歳からはじめたらいいの?」「家でもパソコンは必要??」、「保護者がすることはある?」などの細かい疑問まですべてに プログラミング最前線で活躍している先生が答えてくれます!
プログラミングの何でもかんでも疑問をすっきり解決したい!というまりものような方にかなりかゆいところまで手の届くおすすめの一冊です!
親子でプログラミングに挑戦してみよう!
今回は、 横浜で10月に行われるプログラミングのイベント についてお伝えしてきました!来年から
小学校必修科目になるためこのようなイベントに行ってみようと考えている方も多いと思います!
また、まりものようにそもそもプログラミングって・・・という疑問を持っている人も親子で体験してみるとより理解がしやすいかもしれません!
親子でプログラミング体験をしてみて、本や参考書でまた理解を深めたりその逆でももっとプログラミングを楽しめるかもしれないですよね。
興味のある方は、ぜひ秋に開催されるワークショップにお出かけしてみてください!
こちらもおすすめ!
コメントを残す