こんにちは!シングル主婦のまりもです。ここ3-4カ月前でしょうか。まりぶーたんの背中になぞのイボがぷっくりと出てきまして、まりもはまりぶーたんとお風呂に入ってるとき、発見したのですがただのイボ野郎だと思ってました。
そしたら、どうやら水イボだったみたいで、、
も・く・じ
まりもとまりぶーたんイボ発見で喜ぶ
初めて、まりぶーたんのイボを発見したのがお風呂の中でした。
いつものように、2人で湯船に入ってるとまりもは、まりぶーたんの背中にポツンと大きなものがあるのを発見!よくみると丸いイボでした。
「まりぶーたん、背中にイボができてるー!」
「えぇー?イボってなにー?」とまりぶーたんも、イボがわからず聞いてくるので
「ボタンみたいなやつだよ、ほら」
とまりもが、まりぶーたんの背中のイボをボタン風に押すとまりぶーたん大喜び。
それから、毎日お風呂に入ると背中のボタン(イボ)を押して遊ぶようになりました。
まりもが、押さないとまりぶーたんからボタン押してーと言ってくるくらい私たちは、このイボさんに愛着を持ってしまってました。
ボタンの正体は、ただのイボじゃなくて水イボ??
そんな毎日を送っていたのですが、先日保育園の帰りに先生に
「まりぶーたんちゃん今日、背中がかゆいかゆいとかいていて、見たら背中に水イボができてます」
「水イボ??!!」
まりもの頭には、水イボという言葉がないため「???」でした。(無知だな本当に)どうやら、水イボさんは人に移るらしくプールなどでも感染してしまうので、夏場はプールに入れないとのこと。
そして、自分でかいてしまうことで、体の色んなところに広がってしまうらしく、まりぶーたんも腕とお股のところに小さいのがぷつとできていました。
「そ、そうだったんですか?!」
一気に青ざめるまりも。先生に皮膚科に行くように促され、早速次の日いくことになりました。
ボタンボタンとふざけて、遊んでた無知なまりも自分が恥ずかしい。。
そして、まりぶーたんは、イボのことを保育園で「ボタン」と言っていたらしく、さらにお恥ずかしいことになりました。ごめんね、まりぶーたんよ。
水イボさんさようなら。1つ目のボタンを取る
次の日、早速保育園の帰りに皮膚科へ行きました。いつも、混んでいる行きつけの皮膚科、1時間待たされようやく診察室へ入れました。
先生に事情を話し、まりぶーたんの背中を見せると
「水イボだね。ほかにできてるとこは?」
腕とお股に小さいのがあると話し、今日は腕の小さいイボをとりましょうとなりました。
先生は、ピンセットでほんの一瞬でぴゅっとイボを潰して完了でした。
怖がっていた、まりぶーたんも泣かずにすぐに終わってしまったので大丈夫でした。
そして、次回は背中のボタンを切除することになりました。
大きいので、あらかじめ1-2時間前に「麻酔テープ」なるものを、水イボの大きさに合わせて切って貼ってきてくださいと言われました。
麻酔テープ??出されたテープは、絆創膏みたいでしたが、イボの大きさに合わせて切り取ってその箇所にあらかじめ貼ることで、痛みを感じさせないようにするテープみたいです。
そんな、テープあるんだ?!これもまた、まりもお初だったのでびっくりでした。
しかし、背中のボタンはさすがに痛いってことだよね。。まりぶーたん大丈夫かしら。
いよいよ、まりぶーたんの背中のボタンを切除するときがきた!
1個目の水イボさんを取ってもらい、いよいよ背中の大きなボタンや他の小さなのも取る日がやってきました!
先生が水イボテープを剥がして、ピンセットで背中の大きい水イボをプツっと潰しました!
まりぶーたんは、大丈夫か?と顔を見ると
「へへっ、えへへー」
え?!笑ってるよ( ・∇・) 痛すぎて笑いが出てるの?!よくわかりませんが、無事に一瞬で潰されて終了。
そして、他の小さい水イボも取ってもらい笑ってるうちに終了ー。
終わってから、まりぶーたんに
「痛かった? 」と聞いたら
「痛かった」
「なんで、笑ってたの?!」と聞くと
「おもしろくなっちゃったー!」と嬉しそうに答えていました。
さすがだわ!まりぶーたん!とまりもは感心してしまいました。ばんそうこうが痛々しいですが、これ以上増えませんようにと祈るばかりのまりもでした。
水イボの切除から1週間後、インフルエンザになり水イボも増加!?
水イボを無事に切除してから、1週間後まりぶーたんはインフルエンザにかかりました。
↓ 詳細はこちら
インフルエンザの時、2-3日はお風呂に入れず身体を拭くのみでした。熱も下がり、すっかり元気になってお風呂も復活してしばらくしたころ。
ふとまりぶーたんの背中を見ると水イボらしき小さいプツプツが、3-4個増えていました!
「こ、これはまさかまた水イボ増えた?!」
と焦ったまりもは、他のところもできていないかチェックしているとおしりにもプツプツとあるではないですか!
赤いものもあれば、白いプツプツもあるので全てが水イボかどうかわかりませんが、とりあえず増えていることは確実でした。。わからないのも合わせると10個あまりありました( ・∇・)
これは、また皮膚科へ行かないといかん事態になりましたー!!
2回目の水イボを切除!一体いつまで続くのか?!
2回目の皮膚科へ、水イボを切除するために行ってきました。
水イボテープを、当日の診察前の1-2時間前に貼らなくてはならず、土曜日に早起きして水イボを貼りました。
そして、皮膚科が開く9時の30分前に自転車を漕いで皮膚科に到着しましたが、いつも混んでいるのですでに人が並んでいます。
急いで、列に並んで順番を数えると10番目でした。
以前は、午前の開院後に駆け込みましたが、すでに人がいっぱいで終わったのはお昼だったため、今回こそは!と早めにきたのです!
早めに来たかいがあって、診察が始まって30分後に呼ばれ診察室へ入ります。
先生に水イボが増えたことを伝え、インフルエンザになったことも伝えると
「あー、インフルエンザになったのね。抵抗力が落ちるとバーっと増えたりするからね」
やはり、インフルエンザになって余計に増えてしまったらしい。。なんて、タイミングだー!
そうこうしてるうちに、先生がまりぶーたんに「ちょっとできてるとこ見せてね」と水イボを見ていきます。
何個か水イボではないものがあったのですが、まりもにはよく違いがわかりませんでした。( ;∀;)
一個一個の水イボをピンセットで、瞬殺で切除していく先生。まりぶーたんは、またも
「えへへへ」
と謎の笑いを出していました( ;∀;)そうこうしているうちに、全ての水イボが切除されました。
最後に絆創膏を貼ってもらい、終了です。絆創膏だらけで痛々しいですが、まりぶーたんはへっちゃらでした。
また、水イボらしきものがあったら水イボテープを貼って来てくださいとのことで、新しい水イボテープをもらいました( ;∀;)
一体、いつになったら治るんやら…
半年から一年は治るのにかかると言われたのでプールが始まる頃までには、治ることをいのるばかりのまりもです。。
その後、合計4回ほど水イボを切除する
水イボさんになったまりぶーたんのその後の様子ですが、2週間に1回くらい皮膚科へ通っています。
まりぶーたんの体になんだか、ポツポツとしているのを見つけると
「水イボ?!」
と異様に水イボに敏感になっているまりもですが、半分は水イボではないことが多く未だに見分けがつかない、、
このまま、治らないと保育園でプールに入れないのでは?!というのがまりもの1番の悩みでした。
だって、プールって体力を使うからプールかあるだけでかなり体力が消耗されて、寝つきも良くなるのに
入れないなんて、、考えられん!?!?
先生におそるおそる
「プールには間に合うんでしょうか」
と聞くと
「この状態であればプールも大丈夫ですよ」
と返ってきました。
「よ、良かったー!!!」心の声が漏れて出ていました。
もはや、年中の体力全快のまりぶーたん。週末だけでのマンツーマンでもまりもの体力は限界なのに
夏場に水イボによって、プールも入れないとなると本当に恐ろしい事態になると予想できます。
シングルならではの週末体力続かないよ問題は結構、深刻てあったりするので
心から良かったーと安心してしまったまりもでした。
このまま、また風邪とか引かないように(免疫下がるとまた水イボ増えちゃうので)
水イボ増加に気をつけつつ、毎日を過ごす日々が続くのであった。
みなさまも意外にやっかいな水イボには要注意してくださいー!!
https://shufu-marimonoikizama.com/nitori-highresilience-mattress/
コメントを残す