韓国ドラマ「アリス」あらすじ・ネタバレ!第11話‐12話の感想 !
ジュンギョムのヒョンソクに対する疑いはどんどん大きくなっていくのですが
ジュンギョムは父親のようなヒョンソクをどうしても疑いたくない、信じたい!という気持ちが強いです。
一方、テイはヒョンソクに対する懸念が大きくなるばかり・・・
そんな中で、ヒョンソクがジュンギョムにまさかの行動を起こします。
そして、その裏に隠されたヒョンソクの真実とは・・?
どんどん加速する謎や真実に本当に目が離せない です。アリス第11話‐12話のあらすじ・ネタバレ!感想です。
*この記事はネタバレを含みます。一部解釈が異なる場合もあります。
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韓国ドラマ「アリス」第11話-12話のあらすじ!
11話のあらすじ
ジンギョムは突然、捜査現場にヒョンソクが現れ、驚く。ヒョンソクはオウォンの名札を拾ったといい渡して現場を後にした。ヒョンソクに対するジンギョムの疑念はさらに大きくなるがジュンギョムはヒョンソクを信じようと決める。
しかし、テイはヒョンソクを信じてはいけないとジュンギョムに促しますが、聞き入れないジュンギョム。テイはヒョンソクに対する疑念を1人育てていた。
ヒョンソクは自身を疑う周りの様子に気づいて警察職まで退くことにした。
ヒョンソクの送別会を皆で行い、家の前まで送るジュンギョム。家に帰ろうと階段を上った先にはミニョクがヒョンソクを待っていた。
ジュンギョムにヒョンソクの妻から電話でまだヒョンソクが帰ってこないと聞き、急いでヒョンソクを探しに戻るジュンギョム。
ミンヒョクがヒョンソクに銃を向けているところをジュンギョムが発見し、ジュンギョムはヒョンソクを助け家へ連れて帰るのだった。
ベットで目が覚めたヒョンソクは、ジュンギョムが自分を助けてくれたを知り驚くのだった。
シヨンは、イ・セフンの殺された現場に防犯カメラの映像でチョルアムが出入りしているのを見つけてしまう。
セフンに薬を渡し殺したのはチョルアムだった。その場にやってきたヒョンソクにもセフンに渡した薬を渡すチョルアム。
テイは、ジュンギョムがお風呂に入っている間にジュンギョムの携帯のパスワードを解除しようと入力するも解除できなかった。
そしてジュンギョムに見つかってしまう。
焦るテイは、ジュンギョムに居場所が分かる位置追跡を入れてほしいと頼んで入れてもらうのだった。
ジュンギョムは、ヒョンソクから連絡がきて以前に一緒に釣りをした釣り堀に行こうと誘われる。
何か企みがあるのではと感じつつもヒョンソクを疑いたくないジュンギョムは了承し、ヒョンソクと夜の釣り堀にやってきた。
高校生にころにヒョンソクと釣りを楽しんだ思い出の釣り堀だった。
そこで、ヒョンソクは少し席を立った。ジュンギョムは嫌な予感がしたがヒョンソクに背を向けていた。
するとヒョンソクがジュンギョムに銃を向けて横に立っていた。ヒョンソクをどこかでやはり信じたかったジュンギョムは何の抵抗ぜずにただ
銃を向けられていた。「父さん」と涙ぐむジュンギョムにヒョンソクは「ごめん、ジュンギョム。。」といい銃の引き金を引く。
銃音が響き渡るも、ヒョンソクはジュンギョムを撃つことができなかった。ヒョンソクはジュンギョムを手錠で看板につなぎその場を後にするのだった。
泣き叫ぶジュンギョム。
ヒョンソクは妻を亡くしていた2050年からきたタイムトラベラーだった。2050年に妻を亡くしたときにチョルアムが現れ、妻の命を助ける代わりにソニョンを殺すことになったヒョンソク。
2010年にタイムトラベルした彼は、ソニョンの後をつけているとき元気なころの妻をみかけ思わずあとをついていく。
そこへ、自分が現れ自分と妻のやりとりを遠くから見つけるヒョンソク。
そして2010年にヒョンソクは自分を刺して殺した犯人を見つけだし復習するのだった。山の中で犯人に刺されて死にそうな自分を助けに行くが
息絶えてしまった自分を見てヒョンソクは、新たな自分として生きる決意をするのであった。
そして、チョルアムからもう一つ妻を助けたいなら「ジュンギョムを殺せ」といわれる。
妻かジュンギョムかどちらかを選べとチョルアムにヒョンソクは迫られたのだった。
ヒョンソクは、湖の釣り堀にジュンギョムをつないだ後、チョルアムに電話をかけて車でチョルアムに会いに向かった。その途中で、ジュンギョムの位置追跡を追ってやってきたテイをすれ違う。
テイは急いでヒョンソクの車のあとを追跡する。そして、ある場所までやってくるとテイがいることにヒョンソクは驚くのだった。
ヒョンソクはチョルアムに電話をかけ
「こうすればジンギョムを守ることができると思った。もうこの仕事は私の手を離れた」とチョルアムに伝えるがチョルアムが「先生」といってヒョンソクの電話を渡すと変わって出たのはオウォンだった。
オウォンが真の黒幕だったのだ。ヒョンソクにオウォンは「今日の選択でヒョンソクさんは妻とジンギョムの両方を失った」と話した。
ヒョンソクは、ジュンギョムを息子のように思っていた。そして、ジュンギョムを助けようとヒョンソクはオウォンを最後まで探そうとしていたのだった。
オウォンは案内板につながれているジンギョムの前に現れた。オウォンは「いつから騙したんだ」というジンギョムに
「お母さんも同じ質問をしていた」と伝えジュンギョムに銃を向けた。
テイが湖についたときに銃声が鳴った。
12話のあらすじ
ヒョンソクはテイにオウォンがタイムトラベラーでタイムトラベルが続くことを望んでいてタイムトラベルを阻止する人たちを殺してきたと話す。
そして、オウォンがジュンギョムを殺そうとしているのは「ジンギョムが唯一タイムトラベルのドアを閉められる人」だからだと伝えた。
湖にやってきたオウォンはジンギョムに「パラレルワールドには数えきれないほどの次元があり、そこに別の私たちがいる。死が無意味になる世界だ」と話した。
ジンギョムは「違う次元に母親が多くいても、自分の母親は1人。あんたが母親を殺したという事実は変わらない」とオウォンに怒りをあらわにした。
オウォンはタイムトラベルを作ったのは、ソニョンだといい恨むべき人間は君の母親だ。とタイムトラベルを作ったのがソニョンだったという事実を伝えた。
そして、オウォンがジンギョムを銃で撃とうとしたときヒョンソクがジンギョムを助けにやってくる。
危ないから来ないでというジュンギョムの言葉をふりきりヒョンソクはジュンギョムの手錠を解き代わりに銃で撃たれてしまう。
オウォンはその場から逃げてしまう。
涙を流すジュンギョムにヒョンソクは「2度も生きたからもう疲れた。約束を守れずにすまない」とジュンギョムに謝り
「過去にとらわれるな。大切なのは今だ。お前に会えて妻にもまた会えて私は幸せだった」と最後の言葉を残した。
ジュンギョムは泣きながら「僕も幸せだった、お父さん」とヒョンソクにいうのだった。
ヒョンソクは、以前にソニョンを訪れ「先生があなたを狙っているから気をつけて。手伝えずに申し訳ない」という言葉を伝え去っていたのだった。
ヒョンソクを失ったジュンギョムの悲しみは大きく、涙を流すジュンギョムをそっと抱きしめ「私がそばにいるから大丈夫」と声をかけるのだった。
そして、ジンギョムはオウォンの足取りを調査した。調査の中で監禁されていたオウォンの車の履歴を追っていくと、山で殺されたオウォンの遺体を発見した。
タイムトラベラーのオウォンが自分を殺し山に埋めていたのだった。
ジュンギョムは予言書の最後のページを見つけることを決意する。
そのころオウォンは、ソニョンの墓の前でジュンギョムとソニョンの写真を見つめていた。
シヨンはチョルアムがセフンの殺害現場に入っていく映像を何度も見てチョルアムの怪しい行動に疑いを重ねる。
テイはジュンギョムに財布を買いプレゼントしようと家へ持ち帰る。
ジュンギョムがちょうど、洗面所にいた。机に置いてあったジュンギョムの古い財布を自分が買ってきた新しいものに交換しようとするテイ。
何気なく財布を開くと、ソニョンとジュンギョムの写真が目に入る。
ジュンギョムの母親ソニョンが自分そっくりなことに衝撃を受けるテイ。そして、今までジュンギョムが自分を見て泣いたことやなぜ自分の後をついて回っていたのかなどを理解する。
そこへジュンギョムが出てくるが、テイはすぐに家を出ていってしまう。
ミンヒョクが、テイのもとに現れる。テイはタイムトラベルのために自分ではないほかの人の面影を作られるのが怖いとミンヒョクに打ち明ける。
そのとき、突然テイの幼いころの記憶がよみがえった。自分が少女のころに父親ドンシクに破れた予言書をつかまされたこと、父親を殺された記憶だった。
その場にいたのが予言書を探しに来たテイ、ミンヒョクそしてセフンだった。泣き叫ぶ少女のテイを一生懸命慰めるテイ・・・
記憶がよみがえり、ショックでその場に倒れてしまうテイをミンヒョクが病院へ運ぶ。
そしてジュンギョムが病院へ駆けつけ、ミンヒョクはその場をあとにするのだった。
病院から出てくるミンヒョクをシヨンが遠くから見つめていた。
チョルアムがした「ユン・テイのような反する者の存在は正さねばならない」という発言にミンヒョクはアリスがテイの死に関与しているのではないかと気づく。
チョルアムの映像をみてアリスに疑いを持つシヨンをチョルアムは仲間に誘い込む。そしてシヨンはチョルアムの映り込んだ現場映像を消去してしまう。
テイは、ジュンギョムから電話がかってきても電話に出ることはなくそのまま大学の講義へ向かった。
講義をおこなっているテイを席から、じっと見つめている人物がいた。生徒になりすましたシヨンだった。
シヨンは、講義が終わるとテイに言葉巧みに近づき自分の車に乗せた。電話に出ないテイを心配したジュンギョムは大学に向かっていた。
そこでテイとシヨンが乗った車とすれ違い、自分にかつて銃をつきつけたシヨンの顔を思い出し急いで車を追いかけるジュンギョム。
ジュンギョムが付いてきていることに気づいたシヨンは、速度を急に上げ驚くテイに銃を突きつける。
激しいカーチェイスの果てに、テイとシヨンの乗った車はぶつかり交差点で止まってしまう。
気絶してしまったテイを残し、鍵をかけて逃げるシヨン。車は炎上し始めるがテイは気絶して起きない。
助けにきたジュンギョムが、窓を割って車に入るも炎がどんどん燃え盛り・・・とうとう大きな爆発音が響く。
テイが目が覚めるとジュンギョムの家のソファの上だった。
テイは2010年にタイムトラベルしていた。そこに高校生のジュンギョムが帰ってきたため、急いでソニョンの部屋に鍵をかけ隠れるテイ。
部屋の中には、幼いころの自分の写真や母親と映った写真があった。
テイは幼いころ、自分が病院に入院していたときに迎えに来てくれた母親の記憶も思い出す。
すると、ちょうどソニョンが帰宅した。何か妙な気配を感じたソニョンは、自分の部屋に入ろうとするが鍵がかかっていることに気づく。
スペアキーで鍵をあけるソニョンに焦るテイ。ソニョンが部屋に入ると隠れることができなかったテイがいた。2人は鉢合わせてしまう・・・
韓国ドラマ「アリス」第11話-12話の感想!
今回は、ヒョンソクの真実が明らかになりました。妻の命を救いたいがためにタイムトラベラーとなっていたとはかなり衝撃でしたね。
そして最後までヒョンソクを信じたジュンギョムとやはりジュンギョムを息子のようにおもっていたヒョンソクの親子愛に泣けました泣
最後はジュンギョムをかばって亡くなってしまったヒョンソクでしたが、なんだかそれまでの経緯を知るととても切ない気持ちになってしまいました。
そして真の先生という黒幕はオウォンであったとは?!しかもオウォン自身もタイムトラベラーであり自分を殺していたとは・・・
かなり衝撃続きだったのですが、最後の最後にものすごい衝撃がありましたー!
テイが2010年にタイムトラベルして、ソニョンと鉢合わせてしまいました。
そしてそれを知っていたかのように、発疹だらけのジュンギョムが悪い顔して微笑んでいる・・・いったいどういうことなんでしょうか。
ちょっとホラーですね。続きが気になって仕方ないです!
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